Google Adsenseの審査には、記事数は20~30以上とか、文字数2000文字以上とか、色々言われていますよね?ですが、記事数12でも審査に通過しました。
ただし、気をつけたポイントはありますので、以下にあげてみたいと思います。
Google Adsenseの審査申請時に気をつけたポイント
- グローバルナビゲーションをつける
- プライバシーポリシーページをつくる
- お問い合わせフォームの設置
- モバイルファーストへの対応
以下、それぞれについて説明していきます。
グローバルナビゲーションをつける
グローバルナビゲーションの設置は必須ではないという話もあるのですが、ユーザビリティの面から考えるとあった方がよいと判断して設置しました。サイト全体の構成がナビゲーションによって把握できるので、よかったのではないかと思います。
プライバシーポリシーページをつくる
これは審査通過後に作成したという話もちらほら見かけるので、審査申請時には必須ではないようです。但し、「必須コンテンツ」とされているので最終的には必ず作成しなくてはなりません。
お問い合わせフォームの設置
「どのようなサイトであるのか」「問い合わせ先はどこなのか」がユーザーからすぐ分かるように意識しました。これもユーザビリティを考えると必要な対応になるかと思います。
モバイルファーストへの対応
これはGoogleのポリシーに明記されているようで、モバイルからのアクセスに対応しているかということですね。アクセス解析を見ても、モバイルからのユーザーの方がはるかに多いので、審査に関係なく対応した方がよいと思います。
まとめ
審査時に必須ではないと言われている内容もありますが、審査が半日とスムーズに済んだのはポイントを押さえていたからではないかと考えています。
それと各工程でひしひしと感じたこと…WordPress本当に便利!ナビゲーションやフォームの設置もポチッとするだけで簡単にできてしまうし、デザインテーマも豊富にある中から選べるのでとてもいいです。これからサイト作成を検討している方には絶対おすすめです!
レンタルサーバーは、私はロリポップを使用しています。スタンダードプランが月額500円とワンコインで始められるのは、ビギナーの方には安心感がありますよね。WordPressのインストールも簡単にできるようになっているから、すぐにサイトを始められますよ。