今年もふるさと納税をしました
今年もふるさと納税をしました。大好物の雲丹と桃などが返礼品として届くはずです。
雲丹が届いたら絹かけ丼を作ってみようと思っています。絹かけ丼は、雲丹と湯葉をお出汁のあんとともにご飯にのせたものです。SNSでみかけて美味しそうだなと思ったのですが、もともと出していたお店が閉店していまっているそうなので、一度自作で試してみたいと思っています。
桃は毎年桃が出回る時期には定番メニューとなっている、桃モッツァレラで食べたい。そのためにレモンゼスターというレモンの皮を削るためのツールも購入したので、準備は万全です。ただフルーツなどは旬の時期に送られてくる場合が多いので、まだ桃が届くのはかなり先の話ですが…(笑)
ちなみに去年はマンゴーやシャインマスカットやお米などをいただきました。
ふるさと納税とは?
すでにご存知の方は多いかと思いますが、ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。手続きが必要になりますが、寄付した分に応じて所得税や住民税の還付・控除が受けられます。また、多くの自治体では地域の名産品などの返礼品を送ってくれます。
賛否はあれど返礼品が届くと嬉しい
本来は住んでいる自治体に入るはずの税金が、他の自治体に流れてしまうという側面もあるので、ふるさと納税の制度については賛否のあるところではあるのですが、やっぱり返礼品が届くと嬉しいです。
特に1人暮らしだと、フルーツとか良いお肉や魚介類など、なかなか買ってまで食べる機会がないので、返礼品で届くとすごく気分が上がるんですよね。
ふるさと納税をする際に気をつけるべき点
税金の還付・控除の受けられる金額には上限があります。ふるさと納税のできるサイトなどでは、年間所得を元に上限金額を算出できるようになっているところが多いと思いますので、まずは上限額を確認してから寄付をするようにした方が良いでしょう。
また、確定申告が手間だという方は、「ワンストップ特例制度」というものがあります。これを利用すると、寄付先の自治体に申請書と必要書類を送るだけでよいので便利です。ただし、確定申告が不要な給与所得者であることや寄付先の自治体が5つ以内など、利用するにはいくつか条件があるため、寄付を行うサイト上で確認をしてみてください。